毛穴の汚れや皮脂をきれいに取り除くことができて毛穴の黒ずみやニキビ対策に効果的と人気のどろあわわですが、どろあわわを使用する以外にも食生活から見直すことでお肌の美しさを保っていきたいところです。

ここではそんなお肌に良い食事についてご紹介していくと共に、各成分を摂取していく時の注意点についてもご紹介していきます!
 

確かに存在する「肌にいい食事」教えます

肌の健康を保つには、当然のことながら肌の正常な細胞を維持しなければなりません。

化粧品を活用する以前に、重要なのは食事です。

栄養バンランスが悪く小食であれば、肌の細胞へ栄養分は行き渡らずに、結果としてダメージを与えてしまう。

無理なダイエットは肌にとっても、もちろん身体にとってもよくありません。

バランスのよい食事を考えていただきたいと思います。

タンパク質がお肌を作る!

肌の細胞が働くためには不可欠な栄養素は、タンパク質です。

体内でタンパク質を作るための材料になるのがアミノ酸です。

食品に含まれるアミノ酸は約20種類ありますが、体内で合成できない9種類のアミノ酸を必須アミノ酸と呼び、食事で摂取することが重要になります。

必須アミノ酸は、トリプトファン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、バリン、イソロイシン、ロイシン、ヒスチジンで、肉や魚、大豆、乳製品などのタンパク質を摂取すると、体内でこれらのアミノ酸に分解された後に、身体が必要としているタンパク質の材料になります。

乳製品に含まれるアミノ酸のチロシンは、色素細胞にとって重要な栄養素です

色素細胞がカプセルのようなメラノソートを生み出し、メラノソートがメラニン色素を放出します。

この仕組みで欠かせないのがチロシンです。

つまり、チロシンがないと色素細胞は働くことができません。

材料がないのでお手上げどころか、色素細胞そのものも元気がなくなってしまうのです。

こう書くと、シミを気にされている方は、チロシンの摂取を控えようと考えるかもしれませんが、色素細胞がなければシミもできない代わりに、肌の弾力もハリも失われてしまいます。

また、チロシンは、脳の神経細胞の伝達物質にも不可欠なアミノ酸です。

精神状態に関わる脳の神経伝達物質のノルアドレナリンやドーパミンの材料になり、脳を活性化させてやる気をおこさせる働きもあるのです。

アミノ酸は、人聞が健康的に生きるために不可欠であり、神経にとっても、色素細胞にとっても、お肌にも、大いに役立つものといえます。

そのため、偏食を繰り返している人は、体力はなく肌はボロボロ、気分も落ち込むようなことが起こりやすいのです。

美肌を手に入れたいのならば、真っ先に偏食は止めるべきといえます。

ビタミン類も肌にとっては欠かせません。

特にビタミンCは、紫外線によって体内で発生したフリーラジカルによる酸化を防ぎ、メラニン色素が沈着することを防ぐなど、肌には必要不可欠なビタミンです。コラーゲンの生成にも関与しています。

加えて、肌にいい生活習慣を心がければ、生き方そのものが変わる。

ビタミンB群は肌の新陳代謝などを高め、ビタミンAは肌の免疫機能を正常に導き、ビタミンEは肌の血液循環を改善します。

さらに、肌の再生を促す亜鉛などのミネラル分も、摂取することが大切です。

お肌のためには、タンパク質とビタミン類、亜鉛などのミネラル分も適度に食べましょう。

そして、色素細胞を守るため、もうひとつ、ビタミン類以外にDHA (ドコサヘキサエン酸)の摂取も心掛けてください。

お肌にも大切なDHA

DHAは、不飽和脂肪酸の一種で、特にイワシ、ブリ、サンマ、ハマチ、サワラなどの魚に多く含まれています。

人間の身体では、脳や網膜などの脂肪酸の成分として存在していますが、近年、DHAの摂取は、生活習慣病の予防や認知症の改善などで注目を集めています。

色素細胞は、神経細胞の一種であり、認知症などで脳の神経がダメージを受けると、連鎖してダメージを受ける可能性があります。

そして、DHAには、認知症を改善するなど明らかな神経保護作用があるといわれているのです。

野菜や果物、うなぎやレバー、大豆などに加えて、ぜひDHAを含んだ魚類も摂取してください。

魚料理から上手にDHAを摂取しよう!

魚料理は、焼く、あるいは、煮たりしてもDHAが壊れることはありません。お好みの調理法でどうぞ。

ただし、DHAは空気に触れると酸化しやすく、変性してしまうため、できるだけ鮮度のよい魚を選んでください。

「お料理が苦手」あるいは「料理を作る時間を趣味に回したい」という方の中には、サプリメントの活用を考えている人もいると思います。

しかし、私はこれらの成分をサプリメントだけで補うことはおすすめしません。

サプリメントは、確かに成分を手軽に補える便利な食品ですが、成分を濃縮しているだけに「過剰摂取」に結びつくことがあるからです。

サプリメントの過剰摂取による健康被害は、かねてより報侍されています。

詳しくここで紹介することは省きますが、「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。

いくら色素細胞を守るためとはいっても、サプりメン卜を多量に摂取して肝臓や腎臓などの別の臓器に悪影響を及ぼしては元も子もありません。

サプリメントの活用はほどほどに、日常の食事からバランスよく摂ることを考えてください。

加えて、美肌のための食事について、こだわりすぎてストレスを感じたときには、考えるのを止めていただきたい。

過度なストレスは、神経細胞の一種である色素細胞にダメージを与えるからです。

バランスのよい食事は、楽しく摂りましょう。

ご自身で作るのが面倒なときには、ご家族やお友だちと会話を弾ませながら外食するのも方法といえます。