ファンデーション

つきのよさや化粧もちなどを考えると、パウダリーよりもリキッド・タイプがおすすめ。

水分と油分のバランスがとてもいいので、肌になじんで自然に仕上がります。

30歳を過ぎたら「パダリーよりもリキッド」「ツヤ消しよりもツヤあり」というのが私の持論。

塗るときには、しっかり指先で毛穴にファンデーシヨンを入れ込むのがポイン卜。

化粧くずれを防ぎ、指圧効果で血色もよくなります。

1リキッド・タイプを使う

「パウダリー・タイプは30歳まで」と心得てください。

白っぽい色を選ぶ人が多いですが、きれいな肌色をつくるにはオークル系とピンク系の2色をミックスさせるのがポイント。

2上手な2色使い

体温が高くなる暖かい日は顔も紅潮するので、オークル系2に対してピンク系は1、反対に寒い日や血色の悪い日はオークル系1対ピンク系2。

親指の付け根の部介をパット代わりに2色を混ぜると簡単です。

3満遍なくのばす

よくミックスしたファンデーションを額、両頬、鼻、アゴの5ヵ所にのせます。

顔全体にのばしたあと、指先で毛穴にプチップチッと入れ込み、さらに手のひらでなじませます。

そうすると一日中、化粧くずれが気になりません。

白粉

白粉はファンデーションを落ち着かせるもの。

ファンデーションでせっかく肌の色を変えたのだから、それをくずさない透明色を選びましょう。

このときにパフを使うのが一般的ですが、マメに洗わないとばい菌の温床に。

だから私はコットンに白粉を挟んだ、名づけて「粉コットン」をつくり、使い姶てにします。

つけ方のコツは、白粉を軽くはたいてつけ、コットンで押さえる。

この繰り返しです。

1コットンを使う

8cm四方くらいのコントンを真ん中から開いて、間に白粉を茶さじl杯分程度入れます。

2コットンをもむ

間に挟んだ白粉がコットン全体に行き渡るようにもみます。

でき上がった「粉コットン」で軽く顔全体をはたいてつけます。

3白粉も両手を使って

目元や小鼻、口元などは、反対の手で肌をひっぱりながら入れ込みます。

毛穴や小ジワなどにもきちっと入れ込みます。

4ブラシ代わりに使う

最後にコットンを半分に裂きます。

ブラシのようになったやわらかい裂き目で顔全体をなで、白粉のつきムラを防ぎます。

アイブロウ

まず前に飛び出た毛をカット。

皮膚のたるみの原因になるので毛抜きはNG!

毛並みを整えたら目を大きく見開き、眉毛の始まりA点と一番高くなるB点を定めます。

眉山の目安は黒目の外側を垂直に伸ばしたあたり。

AとBを直線で一気に結び、あとは謹やかに流します。

色はグレーで縁を描いて中へ少しぼかし、上から茶色を重ねるときれい。

ペンシルの先を尖らせ、隙間を埋めていく感覚で。

1.コットンを利用する

眉用のブラシをコットンの上で左右に滑らせて、毛先にコットンの繊維をからませます。

2主張しすぎない眉づくり

毛先にコットンがふんわりと絡まったブラシを使って、きれいに描いた眉を上から軽くなぞります。

すると、とても自然なぼかしが完成します。

1アイメイクは両手を使って

両手が使えるようにスタンドミラーなどを利用します。

アイメイクは顔を正面から見てするより若干下を向きながらしたほうがきれいな仕上がりに。

アイシヤドウは、まぶたの筋肉を斜め上に引き上げながらやると、アイホールにきっちりと入れ込むことができます。

最後のチェックは上向きで。

2グラデーションのつくり方

まず淡い色をアイホール全体に塗り、目の際に向かって2mm幅の間隔で濃い色を塗リ重ねます。

濃い色から塗ると、失敗したとき明るい色ではカバーできないからです。

3アイ・ブロッキング

「目を大きく見せたい」「腫れぼったい目をすっきり見せたい」「華やかなパーティー・メイクにしたい」

この「アイ・ブロッキング」を持ってコスメカウンターへ行き、美容部員にどういう目元にしたいのか伝えましょう。

各ブロックに入れるべきアイシャドウの色を、教えてくれるはずです。

1アイラインの入れ方は黒目が中心より内側

黒目が自の中心より内側にある人は、アイラインは黒白から目尻に向かって入れます。

まつ毛の生え際を埋めるつもりで。

2黒目が中心より外側

黒目が外側にある人は、アイラインを目頭から黒自に向かって入れると、黒目の印象を実際より内側にもっていけます。

3下まぶたにアイライン

基本的にアイラインは上まぶたの際に入れますが、下にも入れたいという場合は、黒目の内側から目尻に向かって入れます。

マスカラ

まずはピューラーでまつ毛をもち上げてから、マスカラをつけます。

NGカラーは茶色。

髪の毛や眉毛の色そしてマスカラの色も、年齢を重ねてからの茶色の選択はおすすめしません。

顔の印象がぼやけてしまうからです。

おすすめは白目をきれいに見せる紛色。

少しずつ何度も重ねるようにして。

マスカラがうまく使えないという方は、眉ブラシにマスカラを少し取ってつけるだけでもoKです。

1上まつ毛の外側

まつ毛の外側は根元から毛先へ向けて、グッとまつ毛全体をもち上げる感じでつけます。

マスカラのブラシを小刻みに左右に動かすときれいにつきます。

2上まつ毛の内側(ステップ1)

まつ毛の内側はまず、マスカラのブラシをまつ毛全体に押しあてて、まぶたにつかないよう、左右に動かします。

3上まつ毛の内側(ステップ2)

そして、1でやったように、内側も根元から毛先へ向かってまつ毛全体を引き上げる感じでブラシを左右に動かしながらつけます。

口紅

口紅をきれいに発色させるには、土台となる唇の色を整えることから始めます。

親指の腹で、アゴの先からゆっくりと顔の輪郭に沿ってリンパ腺を押し、耳の付け根の裏のくぼみを中指でぐっと押すと、唇がほんのり赤く色づきます。

それから口紅を塗る。

NGカラーは青みの入った色。

時間とともにくすんで見えるからです。

とくにピンク系の色を選ぶのなら、赤みのあるピンクを選びましょう。

チーク

つける位置の目安は、アゴと平行のラインで、頬骨をまたぐ感じ。

耳の付け根と鼻をつないだ線より下につけると老け顔になるので要注意!

色はテラコッタ・カラー(レンガ色)やコーラルがおすすめ。

私が愛用しているのは「練りチーク」。

肌への密着度が高く、上に白粉をつければ化粧もちが格段によくなります。

繰りチークを使う場合、目の下の3ヵ所ほどにおいて、3本の指でなじませます。