洗顔料をふんわり泡立て、肌をやさしく包み込むのがポイント

朝のスキンケアは、寝ている間に出た干や汚れを取り除き、肌を清潔にすることから始めます。

基本的に、ぬるま湯で20回繁洗いするだけで十分です。

どうしても洗顔料を使いたい場合はよく泡立てて、肌を包み込むようにして洗います。

ゴシゴシと擦って肌を傷っけないように。

また、顔に洗顔料が残ったままだと、吹き出物やかゆみの原因になったりするので、しっかりとすすぎます。

化粧水は月1本を目安にたっぷりと使って肌表面を整える

化粧水で肌の表面を整えます。

パシャパシャとたたいてつけるのではなく、両手で顔を軽く押し上げながら浸透させるつもりで。

できれば朝もパックを取り入れることをおすすめします。

たった3分間のローションパックをすることで、肌のキメが整い毛穴が引き締まるので、メイクのノリともちがよくなります。

美容液は肌の深部まで潜り込んで、肌の根本から元気にしてくれる栄養剤

化粧水で肌表面を整えたあとは、美容液という「栄養」を入れていきます。

肌の老化というのは表面が,涸れるだけではなく、その土台の部分である「真皮」がもろくなって起こります。

その真皮に直接働きかけるのが、美容液の役割。

食事でいえばメインディッシュにあたるものですから、しっかりと肌になじませて栄養補給をしてください。

肌が潤っていれば、化粧水なしで直接つけても構いません。

乳液・クリームで栄養を逃がさないために「フタ」をします

乳液またはクリームでフタをして、美容液の成介を閉じ込めます。

イメージとしては乳液が「落としフタ」程度、クリームはきちっと「圧力鍋のフタ」をするような感じです。

ベタベタとした感触が苦手な人は乳液でも構いませんが、しっかりなじませれば、クリームでもベタつき感は残りません。

乳液やクリームは食事にたとえれば、メインディッシュのあとのもう1品。

これで最後の満腹感を味わいます。

日焼け対策を兼ねたクリームをつけて、朝のスキンケアは完了!

メイクの前に、ベースとして下地クリームを塗ります。

乳液タイプのものでも構いません。

多くの場合、紫外線予防のための成分が入っていますが、紫外線防止指数のSPF数値の高いものは、とくに「秋冬肌」への負担が大きいので注意。

今はファンデーションもuvプロテクト効果のあるものがほとんどですから、下地クリームとファンデーションのSPF数値を併せて15~25あれば十分です。

朝のスキンケアのワンポイント

仕事でのストレスや睡眠不足、一日中外出をしていた翌日など、朝起きて鏡を見たらガツクリするほど肌のコンデイションが悪い日というのが、みなさんあると思います。

そんなときは、人前に出るのが嫌になるものですが、ウジウジしていても始まりません。

ここは気持ちをパッと切り替えて、短時間ですぐに肌が元気を取り戻す裏ワザを実践してみましょう。

①ローションパックで肌の状態を整える。
②美肌または引き締めパックを3分間。
③冷たいタオルで顔を覆い、毛穴を引き締める
④美容液をたっぷりと。
⑤トリートメン卜・クリームを塗る。
⑥下地クリームをつける。
⑦ファンデーションは、必ずリキッド・タイプを。

[ひとくちメモ}
これなら、忙しいモーニングタイムにもできて、すぐに効果が出ます。

少し補足をしますと、③の冷たいタオルは水でぬらして絞ったもので結備ですが、いざというときのために、ハンドタオルを2~3本冷蔵庫で冷やしておくのも手です。

そして、パックは夜のものだと思いがちですが、即効性があるので朝に行うのもおすすめ。

また、肌の状態がよくないとき、ファンデーションは、パウダリー・タイプではなく、肌への密着度の高いリキッド・タイプを使うのが鉄則です。