花粉が飛び始める前に

花粉症の人にとっては、つらい季節が近づいてきました。

そろそろ花粉対策の準備を。

アレルギーを起こす原因となる花粉は1年中飛散しています。

なかでもスギ花粉症の原因となるスギの花粉がもっとも多く飛散するのは2月から4月。

地域によっても差があり、関東地方では6月上旬まで飛散量が多い日が続きます。

北海道や沖縄にはスギがほとんどないため、スギ花粉症に悩む人も少ないようです。

ただし、北海道では4月から5月、シラカンバによる花粉症が増えます。

なお、抗アレルギー薬の内服は、花粉が飛び始める少し前から開始すると効果が高まります。

世界三大花粉症とは?

日本だけでなくアメリカやヨーロッパでも花粉症は見られます。

世界三大花粉症といわれるのがスギ、イネ科、ブタクサの花粉症。

スギ花粉症はスギが日本原産のため日本で見られます。

イネ科花粉症はイギリスなどおもにヨーロッパで見られ、飛散ピークは5月から7月。

ブタクサ花粉症はアメリカ全域で見られ、飛散ピークは8月から10月です。

ほかにも海外ではいろいろな花粉症があるので、気になる人は海外への旅行や出張が、現地の花粉飛散ピークに当たるかどうか、事前に調べておくと安心です。

化粧品のお試しは生理後から排卵期に

試供品を試す予定はありますか?

化粧品の春の新製品情報が出てくる時期です。

試供品をもらったらすぐに使わず、自分の肌と相談をしましょう。

たとえば、乾燥しているなど肌トラブルがあるときは、刺激を受けやすい肌になっています。

また生理前から生理中は、プロゲステロンの影響を受けて皮脂の分泌が盛んになり、肌は敏感になっています。

このようなときに使ったことのない化粧品を使うとトラブルになりやすく、自分の肌との相性を正しく見ることができません。

試供品を使うなら生理が終わるころから排卵期ごろで、肌トラブルがないときにしましょう。

1日1食は大豆食品を

立春のころになりました。

立春の前日は節分。大豆を食べましょう。

節分とは本来「季節を分ける」という意味で,季節が移り変わる立春・立夏・立秋・立冬の前日、つまり1年に4回節分がありました。

なかでも立春は1年の始まりとしてとくに尊ばれていたため、いつしか節分といえば2月の節分のみを指すようになったといわれています。

節分といえば豆まき。これは中国の習俗が伝わったものとされています。

豆は「轟議」に通じ、無病息災を祈る意味があります。

豆まきには大豆が使われますが、大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど、たんぱく質を豊富に含みます。

しかも、必須アミノ酸がバランスよく含まれた良質なもの。

さらに、食物繊維、カリウム、カルシウム、マクネシウム、鉄、亜鉛、銅、ビタミンB1・E、葉酸などたくさんの栄養素が含まれています。

たんぱく質は人間の筋肉、内臓、皮膚などの組織をつくる成分。

健康と美容のためには不可欠な栄養素です。

納豆、豆腐など栄養豊富な大豆食品を、1日に1回は摂ることをおすすめします。

摂取量の目安は、1日に豆腐約1/2丁(110g)、納豆1パック(40g)、煮豆約80gです。